はじめに
MacBook Proを細部まで分解し、メーカーが想定していない部品を取り付けることに抵抗がなければ、コア温度を10℃以上も効果的に下げることができます。
お使いのMacBookがオーバーヒートを起こしており、放熱グリスが未交換で、交換を同時に実施する必要がある場合、この方法は特に効果が見込まれます。
欠点:これは応急処置です。ただし上手く動作するようです。
必要な工具と部品
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ここでは、分厚い放熱パッドをMacBookのヒートシンクと上部ケースの間に挟み込み、さらに各ヒートシンクの上にも放熱パッドを貼り付け、底部カバーと接触させることが目標となります。これにより、デバイスから伝わった熱が効果的に放散され、ボディ全体が1つの大きなヒートシンクとなります。
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私の使用しているmid-2010 15 inch MBPでは、2 ㎜厚の放熱パッド3枚を、中央のヒートシンクと左右のヒートシンクの下に1枚ずつ使用し、さらにその上に1枚ずつパッドを貼り付けて、底部カバーと接触させる必要がありました。
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ヒートシンクが密着するように、パッドに十分な厚さを持たせるようにします。ただし元通りに組み付ける必要があるため、厚くなり過ぎないようにします。
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ここから分解ガイドを逆に実行して、MacBookを元通りに組み立てます。万一の不具合に備えて、負荷の高いアプリケーションを実行する前には、必ずシステム温度を監視してください。
ここから分解ガイドを逆に実行して、MacBookを元通りに組み立てます。万一の不具合に備えて、負荷の高いアプリケーションを実行する前には、必ずシステム温度を監視してください。
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1件のガイドコメント
This ist crazy.
Went from 55 idle to 30 idle and a top end of 83°c instead of throttling.
(13” retina macbook pro)