はじめに
このガイドは、Mac Proを開口して、追加のRAMをインストールする方法を扱っています。この手順ではツールは不要です。
作業を始める前に、正しいRAMモジュールを入手しているか確認してください。 Mac Proは、R-DIMM(レジスタードメモリ)、およびLR-DIMM(負荷軽減RAM)に対応します。しかし、一台のコンピューターにR-DIMMとLR-DIMMを同時にインストールすることは”不可能です”。Appleは、192GB以下のRAMで構成されたMacProにR-DIMMをインストールしてします。 192GBを超えるセットアップでは、代わりにLR-DIMMが搭載されています。
追加で、8コア Mac Proは 2666MHz (PC4-21300) RAM が搭載されていますが、他のモデルは2933 MHz (PC4-23400) RAMがインストールされます。同じMacProに異なるクロック定格のRAMモジュールを搭載することは”可能です”。Mac Pro 2019のメモリ仕様についてはこちらをクリックしてください。
必要な工具と部品
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上部のラッチをくぼみから持ち上げます。
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ラッチを反時計回りに約1/4回転して、これ以上回転しなくなるまでひねります。
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ラッチでハウジングをゆっくりと持ち上げます。
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Mac Proには2つのメモリバンクがあります。各バンクにはプラスチックカバーが付いています。
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指でRAMカバーのラッチを左側にスライドして、カバーのロックを外します。
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モジュールを慎重にスロットにスライドして戻します。
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モジュール上のゴールドのコンタクト部分の切れ目が、受信スロットの位置と揃っているか視覚で確認します。
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モジュール両端をしっかりと押し込んて、RAMモジュールをスロットに装着します。
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両側のロック用タブが、RAMモジュールの凹みにしっかりと合わさっているか確認してください。
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Mac Proを再組み立てする際は、こちらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
新しいRAMをインストールした後、Mac Proが起動しない場合は、問題診断するためにMac Pro 2019のステータスインジケーターランプをチェックしてください。
トラブルシューティングのヘルプには、Mac Proアンサーコミュニティを参照してください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
Mac Proを再組み立てする際は、こちらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
新しいRAMをインストールした後、Mac Proが起動しない場合は、問題診断するためにMac Pro 2019のステータスインジケーターランプをチェックしてください。
トラブルシューティングのヘルプには、Mac Proアンサーコミュニティを参照してください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
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