はじめに
このガイドを使って壊れたり、ひび割れたり、正常に機能しないApple Watch Series 3のディスプレイを交換しましょう。
アップデートするApple WatchはwatchOS 5かそれ以降のシステムであることを確認してください(ペアのiPhoneはiOS 12かそれ以降)。これはディスプレイを交換した後にペアリングの問題を回避するために行うものです。
ディスプレイを交換すると、Apple Payに問題が出ます。可能であれば問題が起こる可能性を軽減するために、交換前にApple Payのアカウントをすべて消去し、新しいディスプレイに交換後、再度アカウントを作ってください。
このガイドでは標準モデルGPS搭載モデルの修理ガイドです。セルラー/LTEモデルの方法も類似しています。重要な作業の違いについてはテキスト中に明記しています。
必要な工具と部品
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iOpenerを使って、(もしくはヘアドライヤーかヒートガン)ディスプレイを温めます。触ると熱い程度まで温めてください。
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iOpenerを少なくとも1分は載せて、スクリーンを十分に温めて、ケースに沿って留められた接着剤を柔らかくします。
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iOpenerを再度温めるか、接着剤が冷却されないように、スクリーン周辺に動かしながら温め続けてください。
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カーブしたブレードをディスプレイとアウターケースの間の隙間の中に当てます。デジタルクラウンに一番近いディスプレイの短いサイドから初めます。
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隙間に向けてまっすぐ、しっかりと押し込みます。
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差し込んだら、ブレードの角度を傾けてディスプレイをわずかに開く様にこじ開けます。
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Y000ドライバーを使用して、メタルカバープレートを固定しているトライポイントネジを外します。
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ピンセットを使って、カバープレートを取り出します。
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まず、2つのフラップの蝶番を外すために、プレートを完全に開けます。
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プレートを持ち上げて取り出せるには、半分に閉じます。
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ピンセットを使って、ディスプレイケーブルコネクタを覆っているテープを剥がします。
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テープ下側の右から作業を始め、ゆっくりに中央のコネクタ側に向けて、慎重に作業を進めてください。
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修理完了後、Watchを密封するには、Force Touchセンサーの手順 Sensor guideが入っている手順10から作業を続けてください。 一番最善な方法は、手順16終わりまで新ディスプレイを接続しないことです。
修理完了後、Watchを密封するには、Force Touchセンサーの手順 Sensor guideが入っている手順10から作業を続けてください。 一番最善な方法は、手順16終わりまで新ディスプレイを接続しないことです。
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52 件のコメント
“Replacing the display can cause issues with Apple Pay.“
If ApplePay could possibly be disabled by this procedure, then seems like a show stopper.
Is ApplePay still an issue?
This is indeed something we can not rule out entirely. There are too many options to consider and we are not able to test all of them (type of replacement screen, software related issues with WatchOS and paired/unpaired watches. The NFC chip is the main issue here since it lives on the display and is responsible for Apple Pay. We are happy for any insight others can provide to offer a working solution/guide.
I will try this once i get a display from iFixit. Thanks :) i hope it works
Apne display kaha se or kitne ka kharida , pls tel me