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2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換

必要な工具と部品

  1. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, 車の持ち上げ: 手順 1、 1の画像 1
    • まずシビックのドライバー側のジャッキングポイントを見つけます。前輪のすぐ後ろにあります。

    • ジャックをジャッキポイントのすぐ下に配置し、接触時にジャッキポイントがジャッキの中心になるように調整します。

    • 車の両側をジャッキアップすることは助けにはなりますが、必要ではありません。オイルドレンプラグは車の運転席側にあるので、ジャッキングは運転席側だけで十分なのです。

  2. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 2、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 2、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 2、 3の画像 3
    • 車の下のジャッキの隣にジャッキスタンドが収まるように、車を十分に高く持ち上げます。ジャッキスタンドがフレームの下に位置していることを確認し、車が降ろされた際、ジャッキスタンド上に均等に乗るように調整します。

    • ゆっくりとジャッキを下げ、車のフレームをジャッキスタンドの上にしっかりと安定させてください。

    • ジャッキを下げて車の下から取り除きます。

    • ジャッキのみで固定した状態での車の下の作業は決して行わないでください。 ジャッキのスリップや不備により、重傷を負う可能性があります。

  3. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 3、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 3、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 3、 3の画像 3
    • 17mm六角ドレインプラグを確認します。ドレインプラグは、ドライバー席の下側にあるオイルパンの後方に面した位置にあります。

    • 赤い丸で示したところに、ドレインプラグがあります。

    • ドレンプラグの下にオイル受け皿を配置し、オイルを排出して受けられるようにします。

  4. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, 古いオイルのドレイン作業: 手順 4、 2の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, 古いオイルのドレイン作業: 手順 4、 2の画像 2
    • 17mmボックスの端またはソケットレンチを使用し、ドレンプラグをゆるめます。可能であればレンチを外した後、手でゆるめてください。

    • 必ず保護手袋(および保護メガネ)を着用してください。 車が走った後の作業の場合、油やトランスミッション、排気が熱いかもしれません。また、漏れがあった時のために小布やタオル等を近くに置いておいてください。

  5. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 5、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 5、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 5、 3の画像 3
    • 十分にゆるんだら、プラグを全部外し、古いオイルが流れるようにします!

    • 車がドレンしている間にドレインプラグをきれいなタオルで拭いてください。

    • 圧縮「クラッシュ」ワッシャーは再利用しないでください。オイルパンナットは、常に新しい圧縮ワッシャーに交換してください。新しいものを締めると、「使用済み」と見なされます。

  6. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 6、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 6、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 6、 3の画像 3
    • オイルドレンが止まったり、ゆっくりと減速したとき(ポタッ…ポタッ…ポタッ)、顎部をきれいなペーパータオルまたは小布で拭き取ります。

    • 汚れたタオルは使わないでください;オイルドレン穴にいかなるジャンクも入り込ませないための配慮です。

    • その後、ドレインプラグを挿入し、指の力で閉めます。

    • 箱の端またはソケットレンチを使用して、プラグを軽く締めます。締めすぎないでください。これが原因でプラグのねじが切れたり、オイルパンが割れることがあるためです。トルクハンドル(サービスマニュアルを参照)を使用し、プラグを所定のトルク値で固定することが推奨されます。

  7. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, オイルフィルターの交換: 手順 7、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, オイルフィルターの交換: 手順 7、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, オイルフィルターの交換: 手順 7、 3の画像 3
    • 車の下面からオイルフィルタを探してください。運転席側にある車軸のすぐ上のエンジンブロックに設置されています。

    • オイルフィルターに手を伸ばすに際してオイルドレンパンを近くに置いてください。油をこぼさないようにゆっくり丁寧にフィルター緩めてください。

    • フィルタを取り外し、開いた側を上にして油が自身にかからないようにします。

  8. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 8、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 8、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 8、 3の画像 3
    • 残りの油をフィルターから流し出します。 オイルドレンパンにフィルタの上部を下向きにセットし、余分な油が出しきります。

    • ここできれいな小布やペーパータオルを手に取り、再びエンジンに手を伸ばして余計な油を新しいオイルフィルターが取り付けられるハウジングの表面から取り除きます。

    • この時点で車の下から出て、オイルドレンパンも取り外しても問題ありません。

  9. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 9、 2の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 9、 2の画像 2
    • 指で新しいオイルフィルターのゴムガスケットに新しいオイルを塗ってください。

    • 新しいオイルフィルターを手に取り、新しい定位置に差し込みます。ぴったりフィットするように締めてください。

    • 締めすぎないでください。オイルフィルターレンチを使用するには、とても難しいスペースになります。

  10. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, 車の下降: 手順 10、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, 車の下降: 手順 10、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, 車の下降: 手順 10、 3の画像 3
    • ジャッキを再びジャッキポイントの下に置き(ジャッキスタンドのすぐ横)、車がジャッキスタンドから外れるように車を上げます。

    • ジャッキスタンドのレバーを持ち上げてサドル部を下げ、車の下からジャッキスタンドを取り除きます。

    • これらを行うに際し、車の下に誰も何もない状態にしてください。

  11. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 11、 2の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 11、 2の画像 2
    • 車をゆっくりと下げます。

    • 運転席のドアを開けて、ハンドルコラムの左下に、フードが開いた白い車のマークがあるレバーが付いています。レバーを引いてください。

  12. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 12、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 12、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 12、 3の画像 3
    • フードのロックが外れたはずです。フードラッチをフードの正面に合わせ、ホンダエンブレムの真上に動かしてください。

    • ラッチを押し上げてフードを持ち上げます。

    • フードを持ち上げて片手でフードプロップロッドを引き上げ、フードの下にあるノッチに挿入します。これでフードは支えられているはずです。

  13. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, 新しいオイルの追加: 手順 13、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, 新しいオイルの追加: 手順 13、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, 新しいオイルの追加: 手順 13、 3の画像 3
    • 給油口のキャップを見つけてください。 エンジンブロックの右上にあります。 (反時計回りに)外します。

    • キャップを外します。

    • 清潔なプラスチック漏斗を開口部に入れます。

  14. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 14、 2の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 14、 2の画像 2
    • 片手で漏斗を保持し、もう片方の手で約3.7クォートの5W-20の新しいモーターオイルを注ぎ込みます。

    • 注:油は余分に入れ無駄にするより、足す方が簡単なので、最初は少なめにしたほうがいいです。

    • 注ぎこんだ後、オイルフィラーキャップを戻し、ぴったりフィットするように閉めてください。

  15. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 15、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 15、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 15、 3の画像 3
    • オレンジのディップスティックを見つけてください。

    • スティックを取り出し、油を拭き取ってから戻してください。

    • 再び取り出し、2つの穴の間または少し上に油があるかを確認して、オイルが適量あるかを判断します。

    • 低すぎる場合、手順13と14を繰り返して、油を追加できます。少し上にある場合は、心配する必要はありませんが、新しいフィルターに流れ込む場合もあります。 上部の穴が示す最大レベルを大きく超える場合は、ある程度排出しなければなりません。この場合は手順3から6を参照してください。

    • ディップスティックを戻してください。

  16. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 16、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 16、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換: 手順 16、 3の画像 3
    • フードプロップロッドをエンジン前面の留め具内に戻します。

    • フードを丁寧に下げ、押し下げてラッチを確実にラッチさせます。

    • エンジンの上にゴミを残さず、給油キャップとディップスティックがそれぞれの定位置に戻っているか確認してからフードを閉めてください。

    • 車を運転する前にエンジンをかけ、数分間をおいてください。エンジンが動いている間、オイル漏れがないか、車の下を確認してください。ドレンプラグから油が落ちている場合は、ドレンパンに亀裂がないか確認してください。ひび割れが確認できない場合は、車を止め、ドレンプラグを締めます。 また、オイルレベルが範囲外になっていないことを車が動いている間に再度確認してください。

  17. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, メンテナンス警告灯のリセット: 手順 17、 3の画像 1 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, メンテナンス警告灯のリセット: 手順 17、 3の画像 2 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, メンテナンス警告灯のリセット: 手順 17、 3の画像 3
    • オイルチェンジのたびにこれを行う必要はありません。この警告灯は、定期メンテナンスのために指定された走行距離で点灯します。詳細については、所有者のマニュアルを参照してください。

    • この警告灯はダッシュボードのタコメーターと速度計の間にあります。

    • 車が停止している間に、トリップメーターのリセットボタンを押してください。 エンジンを始動しないで点火をオンにしてください。インジケータが消えるまで、約10秒間ボタンを押し続けます。

  18. 2001-2005第七世代ホンダ・シビックのオイル交換, リサイクル!: 手順 18、 1の画像 1
    • 12-24時間かけてオイルをフィルターから排出します。

    • 古い油を回収し、リサイクル施設へ持ち込み濾過してください。ほとんどの自動車部品店や修理店は、無料で受け付けています。また、一部の都市や郡では、使用済みのオイルとフィルターを自宅から回収するサービスがあります。 詳しくは、使用済みモーターオイル回収・リサイクルに関する米国石油研究所のホームページを参照してください。日本国内は全国オイルリサイクル協同組合を参照してください。

終わりに

聞き心地のいいエンジン音をお楽しみください・・・グルルルル。

36 の人々がこのガイドを完成させました。

以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:

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100%

これらの翻訳者の方々は世界を修理する私たちのサポートをしてくれています。 あなたも貢献してみませんか?
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作成者

8人の作成者と共同で作成されました。

Miroslav Djuric

158,170 ポイント

144のガイドは作成済み

16 件のコメント

You may need a breaker bar to remove the drain plug from the oil pan housing. Also, the manual recommends that the drain plug be replaced at each oil change. I have found this wildly unnecessary, but was able to buy a couple spares for less than $3.00 each through a dealership. The reason they recommend this is because the plug itself is made from a softer aluminum alloy. After 150K miles, they're nearly impossible to remove without a breaker bar. A new plug (which is slightly shorter in length) does help, and does not leak.

Josh - 返信

Good Question it is very use full guide. please A civic hybrid can be done using these instructions, but Honda recommends using a synthetic oil - 0W-20 I believe.

sandeep dangi -

I have a 2005 Civic and the drain plug on mine is 16mm, not 17mm.

rckytop - 返信

The washer is aluminum (crushed washer), not the drain plug (at least on my Civic 2001) and needs to be changed each time. My car is 180000 miles and the drain plug is as good as new.

This is a nice article. I have noticed that removing the filter can be really messy so I would suggest to put some rags underneath to catch all the oil from the filter. Also I use the jack to raise the car higher in order to speed up the draining process.

cyrilusa - 返信

A quick tip when draining the oil is, once you have the drain plug removed, also remove the cap on top of the engine. This will help to drain more oil out and do it faster. Also check with your supplier to see if you can buy a magnetic drain plug. This pulls any metal shavings out of the circulating oil and is better for your engine and filter. Will be a few more dollars than a regular plug but worth the peace of mind in my opinion, particularly if your car is older. Happy driving!

Rob R - 返信

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