手順1 スピーカーとケーブルのテスト方法



• スピーカーのテスト方法その1：9Vの電池を使用します。スピーカーの+のリード線を電池の+端子に、ーのリード線をーの端子に接続します。
• スピーカーにパルスが発生すれば、そのスピーカーは正常に動作しています。
• この方法はツイータースピーカーでも使用できます。
• スピーカーに9V電池を接続したまま長時間放置しないでください。スピーカーの破損の原因となります。
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手順2

• スピーカーのテスト方法その2：この方法では、導通が判定できるテスターが必要になります。
• 導通判定の機能は抵抗測定の次にあることが多いですが、画像のように異なる場合もあります。
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手順3
• スピーカーのリード線をテスターに接続して導通を確認します。
• スピーカーのリード線をテスターの+とーの線に繋ぎます。スピーカーの回路が正常であれば、テスターから連続音が鳴り、「OL」や「Open」以外の表示がでます。
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手順4
• スピーカーの両端にテスターの線を接続することもできます。同じく、スピーカーの回路が正常であれば、テスターから連続した音が鳴り、「OL」や「Open」以外の表示がでます。
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手順5
• コンデンサのテスト：これには、コンデンサのテスト機能がついてテスターが必要です。
• テスターの+の線をコンデンサの+極に、ーの線をー極に接続します。コンデンサが正常なら、コンデンサに記載されている定格容量と同じ値がテスターに表示されます。
• 注：テスターに表示された容量が定格より5%以上低い場合は不良であると判断できます。
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