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2022年9月16日発売、6.1インチProMotion OLED、トリプルレンズのリアカメラシステム、5G、前面カメラとトップセンサー周辺の新デザインDynamic Islandなどが特徴のAppleの小型版フラッグシップスマートフォンです。iPhone 13 Proの後継モデル。

スクリーンを剥がせない。

バッテリー交換の為にスクリーンを剥がしたいのですがスクリーンオープナーを使いドライヤーで温めても剥がせません。簡単に開く為の道具やコツはありますか?

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1 件の回答

私自身はスクリーンを外す作業をやったことはないのですが、翻訳などのために作業ガイドをいくつも読んだ感じでは、ポイントは大体以下の3点に要約されるようです。

  • 適切な工具を適切に使う
  • 温める際は十分温める
  • 時間をかけて作業する

すでにご覧いただいてるかと思いますが、最初にiPhone 14 Proのスクリーン交換ガイドへのリンクを貼っておきます。

工具については上記ガイドに書いてあります。足りないものがあって一式揃えたいならiFixitの一番小さい工具セットに最小限のものは含まれています。上記ガイドで紹介されているリバースクランプ(Anti-Clamp)を使いたい場合は別途購入して下さい(使い方に若干コツが要るようです)。どちらも国内のiFixit代理店でも扱っているものなので、通販で買う場合でも国内の代理店から買った方が時間的に早いと思います。

工具以外では透明な梱包用の粘着テープが必要になるかも知れません。これは100均ショップやホームセンターでテープカッター共々入手できるはずです。吸盤の代用やiPhoneの固定用に布テープが欲しい場合も一緒に入手できます(梱包テープで代用できそうですけど)。清掃用のイソプロピルアルコールの入手はガソリン車用のガソリン水抜き剤をホームセンターや自動車用品店で買うのが一番簡単だと思います。

ケーブル類の破損などを防ぐため、工具を差し込む位置や深さには十分注意して下さい。

スクリーンを外す際の温め具合の目安は「直接触るには少し熱すぎる程度」を推奨していることが多いです。

スクリーン取り付け用の接着剤は、十分温めてから適切に工具を使用しても、剥がれて隙間ができるまで時間がかかるようです。このため、特に最初の隙間を作る際には時間がかかるかと思いますのでそのつもりで作業をされるのがよろしいかと思います。先ほどのリバースクランプは、この時間がかかる作業を半放置で進めるための工具、と個人的には考えています。

以下余談。

こちらのガイドのこちらの手順(未訳)にあるように、スクリーンの接着剤をUVレーザーで外す装置が存在するようです。使い方さえ間違えなければこちらを使えば簡単そうです。値段などの面で個人使用では全く実用的ではありませんが参考まで。

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とても難しい

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nao kasi さん、ありがとうございました!
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