Allen & Heath G2400のRigt PCB修理について

添付させていただいている回路のR108とR106の抵抗が焼損してしまします。
Gl2400 003 268 Right 2.1
行っていること
・電解コンデンサの全数交換
・トランジスタの全数交換
・R108及びR106と繋がっているオペアンプの交換(交換前はR108だけ燃えていました)

ここまで来ると短絡しているチップコンデンサ又は抵抗値が正常でない抵抗があるかを1つ1つ調べるしかないでしょうか?
電圧の方は測ろうとしましたが、スペースが狭くテスターの針でショートさせてしまう恐れがあったので測れていません。

経緯としては、ボソボソとノイズが乗っていて、しばらくしたあとR108から煙が出るのを確認。
その後、関連が確認できるオペアンプを交換するもR106も焼損する羽目に。
交換したオペアンプはTL072→TL072IDR / NE5532→TLV9362(多分これがレールツーレール出力だったのでR106が焼けたのはこのせいだと思っています。)

オペアンプの知識がまだ未熟なので、多分間違った換装をしている気もします。

可能性でも大丈夫ですのでご助力いただけると幸いです。

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1件のコメント:

直流電源を買ったので、電圧の測定が可能になりました!

そこで、焼損したr108の箇所を測ると-15v/+15が来ていて、過電圧により燃えていたみたいです。

ちなみにr106はオペアンプをレールツーレールから、元のne5532へ換装したら燃えなくなりました。

また、回路を調査していると、回路図にある-vbがありますが、回路からは抵抗を外した状態なので、電源は流れていないはずなのですが、上記の通り+15電源が来ていました。

恐らくどこかで、ショートして-vbの回路に+電源が流れてしまっているかもしれません。

自分はまた調査に戻ります。

さんによる

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